フローティングミノー・トレントガイド40/50

2022年晩春より一部地域にて発売を開始した”トラウトフローティングミノー・トレントガイド40、50”ですが、夏場に入り益々好調に釣果を伸ばしています。

梅雨が明け”トレントガイド50:アカキンが特に好調です

トレントガイドは ”シンキングミノーに負けない飛距離” をコンセプトに開発を開始しました。

また、目指すミノーのアクションとして "ロッドワークとストレートリトリーブ" どちらでも魚を引き付ける ”動き" を目指しテストを繰り返してきました。

この "コンセプト” と ”ミノーアクション” を実現するため、トライ&エラーを繰り返した結果、かなりボリューミーなフォルムに仕上がっています。

このワイドなフォルムがフローティングミノー最盛期の 初夏~晩秋 において、より視覚的なアピール力とファットフォルムからなる強い水押しが魚を引き付ける要因にもなっている様です。

また今の時期、渓魚の意識は流れてくる虫をより強く意識しているために目線が上を向いていると言われます。

この、"魚がより強く意識している水面付近のレンジ" に対して浮力の高いフローティングミノーはオートマチックに上層をレンジキープしてくれます。

これは、シチュエーションによっては非常に有利に働く性能となります。

もちろん、流れの早さやポイントの深さなどにより得手不得手はありますが、エリアとポイントを見極め適材適所で使うことが出来れば、もう一段階上の釣果を上げることが出来るミノーに仕上がっています。

「Torrenrguide40・50(トレントガイド40・50)紹介サイト」

「Kinoe graphic」トレントガイドを使ったKinoe公式ユーチューブチャンネル

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